それって痛みをごまかしてるだけじゃない?
もし、あなたが痛みを感じたらどうしますか?
多くの人は、薬を飲むんじゃないでしょうか?
僕も風邪ひいたり、お腹痛かったりすると薬を飲んで治します。
しかし、薬って病気の根本的な根絶をさせるわけではないんですね。風邪薬もそうですが、熱を抑えたり、痛みを抑えたりそう言ったものしか効果がないのです。
最終的には自分の免疫力が体の風邪の菌やらを排除してくれて風邪が治るというもの。
ある意味実生活でもそれが当てはまるのです。
こじれた人間関係や、虚しさ、不安、悲しみ、怒り、あれよこれよと手に入れたい欲求、などなど、人生を送る上での苦痛。
そうしたものを和らげる為に、娯楽に走ったり、楽しい事をしたり、テレビを見たり。あらゆる方法でごまかしにかかります。
でもそれって本当の解決策になるのでしょうか???
それは勝手に社会がそれしか方法がないと提示してるだけではないのでしょうか?
最近よくみかける、メンタルクリニック。
これは現代の人の苦悩を無くす為にありますが、病院に行ったからと言っててその精神的な苦痛から解放されるのでしょうか?
一概に全ての病院とは言いませんが、共通して言えるのは、薬を処方して終わりというただの痛み止めでしかないのです。
その後は、本当は認知行動療法などで、認知と行動を日々記録し、反応を変えていく自助努力をしなければなりません。
さぁ、この自助努力。
お金でなんとかなる問題でしょうか?
はっきり言って無理です。
自分を変えるには自分の努力しかないのです。
たしかにどのように努力すればいいか。
そう言ったテクニックはお金で買える事ができます。
しかし辛抱強く自己を成長させるには、継続的な自己啓発以外ないものなのです。
それには、とても心が折れる事でしょう。
まさに僕もその一人ですからね。
日々自分の将来をどのようにあるのかをイメージし、否定的なイメージが出てきたら頭を振り、自分の中の成功のイメージで塗りつぶすしかありません。
そこに至るには長い道のりです。
そこで僕はこう提案します。
苦しみのある人生を味わおうじゃないか!!
この苦しみの先に更なる幸せがある!!
比べるのは自分だけにしろ!他人と比較するな!!
ですです。
こんな事言うとそれこそ痛みに対するイブプロフェン(痛み止め)なんじゃね?
って昔の自分ならそう思っていたでしょう。
ですが、自分の将来に可能性を信じ、行動する事が成功に近づく唯一の方法なのです。
将来性のない痛み止めなら辞めておきましょーよ。将来性のある痛み止めなら大歓迎。
さぁ、やるもやらないも自己責任
でもするなら無駄な努力じゃなく、次に活きる努力にしませんか???
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